の悲鳴
 偶の偽名
  当の無礼
   喬の知性
    蓋の否定
     暗の至誠
      超の家庭
       慄の帰省
        嫣の余命
         未の疲弊
          隗の波形
           安の未明
            完の仮定
             十の犠牲
              存の護衛
               保の規定
                目の査定
                 尊の不貞
                  承の辞世
                   神の風情
                    牀の理性
                     寸の美麗
                      空の汚泥
                       門の詭計
                        事の刺青
                         十の畏敬
                          独の慰霊
                           親の威明
                            勧の父兄
                             徒の露呈
                              真の助命
                               不の湖底
                                三の奇形




やり過ぎたと思ってすこし反省しています。

語注(広辞苑より)
・喬然:おごりたかぶるさま
・蓋然:あるいはそうであろうと思われるさま
・暗然:@何も見えないほど暗い。Aおろかなさま
・隗然:ひどく酔うさま
・存然:無事に生きながらえる
・牀前:ねどこの前
・尊前:@とうとい人の前。A酒樽の前
・詭計:他人をだますはかりごと。ペテン
・徒善:気持ちだけで、実行の伴わない善意


そして次なる悲鳴が